• お知らせ 2022.10.05

    現在、芸術の森美術館で開催されている展覧会『北海道の建築展 2022』の関連イベントの一つ、「暮らしの茶話会〜暮らしの中のアート」に参加させていただくことになりました。
    建築家の赤坂真一郎さん、彫刻家・金属工芸家の藤沢レオさん、 withart本間真理さん、久野の4名と、イベント参加者の皆さんとで日々の暮らしの中の“アート”について、実例を交えてゆるやかにお話する時間となりそうです。
    参加は、下記、HPにある、「会期中イベントスケジュール」のQRコードよりお申込みいただけます。
    https://www.jia-hok.org/hokkaido2022/
    展示を観に来た際に、ぜひお立ち寄り頂けたらと思います。
    >>>
    『北海道の建築展2022』
    会期:9月23(金)~ 10月10日(月・祝)
    時間:9:45~17:00(入館は16:30まで)*会期中無休
    会場:札幌芸術の森美術館
    観覧料:一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
    *通常価格の半額
    『茶話会“暮らしの中のアート”』
    日時:10月2日(日)13:00~14:30
    会場:札幌芸術の森美術館 B展示場
    定員:23名

  • お知らせ 2022.07.05

    文月悠光さんとの2人展「光の子どもーー言葉で描く。絵で綴る。」を、札幌・ギャラリー門馬にて7月7日より開催します。詩は書き下ろしを中心に活版印刷で展示し、会場限定で販売予定。詩と絵画の往復書簡、ぜひご覧ください!

    2022年7月7日(木)〜 7月18日(月・祝)11:00 – 18:00 入場無料
    休廊:火曜・水曜
    会場:ギャラリー門馬 札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38
    Tel:011 562 1055
    Web:https://www.g-monma.com/

     

  • お知らせ 2021.5.12

    東川町で開催の展覧会「語り合う相手としての自然」2021年4月24日(土)- 5月23日(日)

    私は、前回のハンブルグ展から2回目の出品となります。道内、道外、海外から18作家が出品しており、見応えのある展示となっています。まだ真っ白な大雪山、十勝岳山系を遠景に美しい東川町の自然とともに、観に来て頂けたら嬉しいです!

    『語り合う相手としての自然』展 
    -Conversing with Nature-
    2021年4月24日(土)- 5月23日(日)
    10:00 - 17:00 (月曜休館・入場無料)
    東川町複合交流施設せんとぴゅあ Ⅰ ギャラリー2
    北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号
    tel: 0166-74-6801
    *参加ア-ティスト / Participating artists
    ・小島敏男 / Toshio Kojima1.
    ・後藤章子 / Akiko Goto.
    ・斎藤玄輔 / Gensuke Saito
    ・藤井⿓徳 / Tatsunori Fujii.
    濱田富貴 / Fuki Hamada.
    久野志乃 / Shino Hisano.
    谷口顕一郎 / Ken’ichiro Taniguchi
    小林俊哉 / Toshiya Kobayashi.
    Sabine Mohr / サビネ・モール
    マドリン・ディーツ / Madeleine Dietz.
    ロルフ・ベルクマイヤー / Rolf Bergmeier
    オーレ・ヘンリック・ハーゲン / Ole Henrik Hagen.
    レグラ・マリア・ミューラー / Regula Maria Muller.
    イングリッド・シモンズ / Ingrid Simons.
    スザンナ・ニーデラー / Susanna Niederer.
    ヨヘン・レンぺルト / Jochen Lempert.
    レギーネ・スティーンボック/ Regine Steenbock
    ・ジェリー・カミタキ / Jerry Kamitaki

  • お知らせ 2020.12.19

    12月19日から始まる札幌ミュージアム・アート・フェアにギャラリー門馬から出品します!会場は札幌芸術の森美術館です。2月14日までという長丁場なので、良いタイミングで、観に来て頂けたら幸いです!よろしくお願いします。

    札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21

  • お知らせ 2020.08.17

    久野志乃 森の配置、ひかりの距離で

    会期:
    2020.8月27日(木)〜9月6日(水)(日)
    時間:
    11:00〜18:00(最終日17:00まで)
    会場:
    ギャラリー門馬

    森の配置、ひかりの距離でー
    記憶が思い起こされる時、絶え間なく変化する瞬間の連続から、それを見出し思い出した後、またいくつかの別の記憶が関連付けられ、ふと今に戻ったかと思うと、また次の移動をはじめる。どんな些細な出来事もその細部も、感覚もどこかに行き着いて終わるということもなく、全ての記憶がまとめられた究極の世界に辿りつくこともなく、時間も場所も越えて常に変化し続けている。

    ーたとえばある女は、森を歩く。
    積み重なった枯葉に足が沈む、大きな大木が1本倒れていてまっすぐ伸びる木々の整列に突然横線を引いている、これは昔、見たことのある風景だ、と思い起こしながら、あの時一緒だった女の子は元気かしら?彼女の顔はどんなだった?

    ある男の子は、蛍を見つける。
    おさがりの長靴にはもう水が染み込んできているが、その光をどうしても捕まえたくて、何度も何度も飛び跳ねながら足元の苔を散らす。

    ある男は、生い茂る木の葉一枚一枚を手にとって念入りに確認する。
    無造作に見えながら同時に計算し尽くされたような植物や生き物の配置に魅入られる。時には採集し、記録する。

    ある女の子は、森で道に迷う。
    一緒だった子の手を離してしまった、吸い込んだ森の空気があまりに濃くて急にこわくなる、一瞬、遠くの方で光が差し込んだのでとにかくそちらに向かって歩いてみる。

  • お知らせ 2019.09.19

    9月5日に集英社から刊行された河﨑秋子著『土に贖(あ がな)う』(装丁 アルビレオ)の装画に、絵を使用していただきました。
    作家は北海道別海町出身で、北海道を舞台に描かれた全7編の短編集です。北海道の産業の歴史(近代)という骨太 な内容の中に、厳しい時代を生きた人々のそれぞれの物語 が切実に迫ってきて、今ここに生きている自分の足元を見 返すような、問い直すような、本当に読んでよかった、と 感じる作品でした。
    大型の書店にはすでに置いてあります。もし本屋に立ち寄 られた際には、ぜひお手にとってみて下さい!
    土に贖う / 河﨑秋子

  • お知らせ 2019.06.03

    明日4日からGallery Camelliaにて
    『"night bird" 久野志乃×樫見菜々子展』が始まります。2人の共通の体験を元にそれぞれの手法で制作した2人展です。6月の東京は意外にも涼やか。奥野ビルの佇まいはいつ来ても新しい驚きや発見があります。お近くの方も遠方の方も、ぜひお立ち寄りください!

    6月4日(火)〜6/16(日)
    12:00-19:00 最終日17:00まで
    6/10(月)お休み

    Gallery Camellia / ギャラリーカメリア 
    〒東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル5階 502号

    東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅
    10番出口 徒歩1分
    東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅 A13番出口 徒歩5分

    Tokyo Metro
    ・Yurakucho Line "Ginza 1 Chome Station" Exit 10, 1 Minute Walk
    ・Ginza Line · Hibiya Line · Marunouchi Line "Ginza Station" A13 Exit A 5 Minute Walk・Ginza Line "Kyobashi Station" Exit 2, 5 minutes Walk


  • お知らせ 2019.04.23

    東京創元社から4月12日に刊行されたアリソン・マクラウド著、高山祥子訳「すべての愛しい幽霊たち」の装画に、絵を使用していただきました。(装幀:アルビレオ)

    カナダ出身の作家の短編集で、日本での出版は初めてだそうです。精巧で美しい流れの中に、鮮烈な印象を残す読後感で本当に素敵な作品でした。また、記憶というテーマで、僭越ながら自分の制作と重なる部分もあり、装画で関われて本当に光栄でした。大型の書店にはすでに置いてあり、デジタル版でも読む事が出来るそうです。もし本屋に立ち寄られた際には、ぜひお手にとってみて下さい!

    すべての愛しい幽霊たち

  • お知らせ 2018.09.22

    日程延期を検討していた鮨いそのでの展示が決まりましたのでお知らせさせて下さい!
    展示は9月29日(土)から。レセプションは、30日(日)18時〜とさせて頂きました。レセプションには在中しています。
    まだ不安な時間を過ごされている方も居るかと思いますが、ほんのひととき秋の夜長をご一緒できたら嬉しいです。

    【レセプション】
    9月30日(日)18:00~20:00
    ワンドリンク+軽食付き 2,000円
    *別料金でカウンターにて一貫500円よりお鮨も召し上がれます。

    鮨いその
    札幌市中央区南2条西7丁目8-2 南2条ビル1F
    TEL/011-272-2070
    昼:12:00~15:00(LO 14:00)*土日のみ
    夜:18:00~0:00
    月曜定

  • お知らせ 2018.07.20● 14日から開催中の500m美術館vol.27「絵画の現在地」に出品しています!9人の絵画の作家の作品が展示されているのでとても見応えのあるものとなっています。ぜひ足を運んでみて下さい!
    場所:地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内
    ●ワインラベルのアワードで選んで頂いた長沼にあるマオイ自由の丘ワイナリーさんで開催されるセミナーのトークに参加します。ワイナリー見学やワインを飲みながら、ライブイベントもあるそうです!

    無料送迎バス(岩見沢駅前から)決定!参加費も無料
    7/21(土)「空知遊覧2018」キャラバンセミナーA「ワイン×アートによるブランディング 〜お酒とアートの素敵な関係〜」定員 20名追加 ゲスト:久野志乃さん(画家)池岡 優介(マオイ自由の丘ワイナリー責任者)
    *お申し込みは下記QRコードかinfo.hue.biz@gmail.com

    会場:マオイ自由の丘ワイナリー( 北海道夕張郡長沼町加賀団体 アクセスに関するお問い合わせ 090-6447-6143 かねたけ)

    マオイ自由の丘ワイナリーの見学と、ここで行われたアーティストによるワインのラベルの公募「エチケットアートプロジェクト」について、そして世界のアートによるワインのブランディングについて語り合います。もちろん、ライブもあり、ワインも飲めますよ。

    13:00 バス岩見沢駅前出発(直接会場にお越しいただいても結構です) 
    14:00 セミナー開始 ワイナリー視察
    14:40-15:30 トーク
    15:40 ライブと懇親会開始
    17:00 終了 バス出発(岩見沢駅前へ)

  • お知らせ 2018.03.24マオイ自由の丘ワイナリー第1回エチケットアートアワード
    グランプリを頂きました。
    https://www.hlwine.co.jp/wine/miotsukushi/
  • お知らせ 2018.03.03 3月7日(水)から5日間行われる3331 ART FAIR 2018に参加します。

    http://artfair.3331.jp/

    日程:
    2018年03月07日(水)〜2018年03月11日(日)
    備考:
    ※ファーストチョイス(ご招待者のみ): 3月7日(水) 15:00-18:00
    時間:
    3月7日(水)18:00-20:00 / 3月8日(木)〜3月10日(土)12:00-20:00 / 3月11日(日)12:00-17:00
    備考:
    ※最終入場は閉場30分前
    料金:
    一般 1,500円 / シニア・学生 1,300円 ※教室エリア無料 ※高校生以下無料 ※千代田区民は身分証明書のご提示で無料 ※障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
    備考:
    東京アートパスポート 5,100円 ※「3331 ART FAIR 2018」「アートフェア東京 2018」「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」「Asian Art Award 2018 supported by Warehouse TERRADA」の4会場をお得に周遊する共通入場券です(発売元:イープラス)※3331 ART FAIR 2018 は期間中再入場可。 チケットはこちらから。
    会場:
    3331 全館

    3331 Arts Chiyoda
    〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

  • お知らせ 2018.03.03ホームページをリニューアルしました。